子どもが図書館で借りてきた乗り物の図鑑に、次のような説明があった。
小惑星探査機『はやぶさ』
・・・役目を終えた『はやぶさ』は、流れ星になりました。
随分、詩的な図鑑です。
これを聞いて、息子(四歳)が
「”流れ星になった”てどういうこと?」
と質問してきたので、少し考えて
「天国に行ったんじゃないかな?」
と答えた。
すると息子は、
「天国って宇宙より上にあるの?」
と聞いてきた。
天国ってどこにあるんだろう?
宇宙の上?
それとも天国は宇宙に含まれる?
難しい問題です。