クリスマス後の26日に届く。
Arduinoをはじめようキット |
つい興奮し、3歳の長男の前で、
「お父さんのおもちゃが来たよw。 これで一緒に遊ぼう!」
と不用意に言ってしまう。
長男はすぐに遊べると思って、興奮してしまい、遊ぶ気満々。
ぼくが、
ぼくが、
「組み立てて、プログラム組んでから、、、勉強もしないといけないし、、、」
と言っても理解できるわけもなく、臨戦状態。
仕方なく、不安ながら子供と一緒に開封。
中にはいかにも危険な細かいコードやら抵抗やらLEDが詰まったクリアケースが。
嫌な予感を必ず実行に移してくれるのは子供の性なのか。
みごとにクリアケースの中身をぶちまける。
それでも平常心を保ちながら、
「しょうがないなぁ」
とかいいながら、床に散らばったコードや抵抗を拾い集める。
四つん這いになって部品を拾い集めてるとき、長男が
「お父さんの背中にくっついたー」
とか言って、何かをくっつけてきた。僕は
「なにw?」
とか言って、立ち上がると、
バーン!!
とかいう破滅の音が聞こえた。
長男がくっつけたというのはArduinoの基盤で、一番重要なやつ。
しかも、くっつけてなくてただ乗せていただけなので、立ち上がると勢いよく地面にたたきつけられた。
父は、血の気が引き「少し休む」と言い残し、寝室で凹んでました。
その間、長男の
「あそびたかったのにww」
という泣き叫び声でかわいそうになったので、少し遊んでやることにしました。
ケーブルとか抵抗とかLEDを穴に突っ込んでレゴ的な感覚であそんでみました。
内心はまたぶちまけたり、部品を折ったりしないか冷や冷やしながら。
そして、落ちた時の衝撃で壊れてないか不安に思いながら。
そして、落ちた時の衝撃で壊れてないか不安に思いながら。
で、できた作品がこちら。
一人で作った初めてのArduino |
父との合作 |
とりあえず、子供の好奇心を満たし、そそくさと撤収。
願わくば忘れてしまってほしい。
願わくば忘れてしまってほしい。
子供が寝てから、Arduinoを動かしてみましたが、なんとか問題なく動くようでほっとしています。
こんな感じで動きました。
今回は、オライリーの参考書Arduinoをはじめよう 第2版 (Make:PROJECTS)を、オライリーのサイトから電子書籍(PDF)を購入してます。
Send to Kindleして、Nexus7で見ながら進めてます。こんな感じ。
Kindle形式に変換しようとしたら、うまくいかなかったので、PDFのまま。
少し見づらい。Nexus7だと少し文字も小さい。
リアルの本より数百円安かったということで良しとする。
目指すは、Nexus7で操作する車のラジコン!!!
(どんだけ頑張ればできるんやろ?)
Send to Kindleして、Nexus7で見ながら進めてます。こんな感じ。
Nexus7 のKindleアプリで見ながら勉強 |
Kindle形式に変換しようとしたら、うまくいかなかったので、PDFのまま。
少し見づらい。Nexus7だと少し文字も小さい。
リアルの本より数百円安かったということで良しとする。
目指すは、Nexus7で操作する車のラジコン!!!
(どんだけ頑張ればできるんやろ?)