こどもが児童館でカブトムシのツガイをもらってきた。
嫁にしては上出来で、ペットショップで虫かご(というよりケース)と、土、えさ用の皿と昆虫用ゼリーを買ってきて、彼らの住居環境を整えた。
嫁はカブトムシを触れなかったらしく、上の子(当時2歳)がカブトムシをつかんでケースに入れ替えたらしい。天晴れ!
よって、命名権は上の子に与えられ、ついた名前が「くるま」(♂)、「じてんしゃ」(♀)となった。
奇抜な名前で、イカしてるとおもうけど、紛らわしい。
「くるま調子どう?」
「じてんしゃエサ食べた?」
とか言ったらみんな「???」ってなってしまう。
まあ、いいや。
で、昼間は二匹とも土の中からあまり出てこないから、子どもはあまりカブトムシは見れない。
僕が仕事から帰ってくるくらいから、ごそごそと動き出す。
見ていると、くるまがエサを独占してて、じてんしゃがえさを食べようとすると、くるまは体当たりして攻撃する。
見ていてつらくなるぐらい容赦がない。
じてんしゃエサ食べてるんかな~と心配してたけど、朝起きたときはくるまは寝てて、じてんしゃだけおきてたので、食べれてそうでした。
生き物を見ているのは楽しいです。
結局、お父さんが一番楽しんでいます。
はい。
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