2011年12月4日日曜日

結果と過程

え~、だいぶん前にテレビ(Eテレ?)で「結果と過程、どっちが大事か」という内容の番組を見て、その内容が面白かったので備忘録的に記録しておきます。


結果と過程、どっちが大事か。

まぁ見方によってはどっちも大事なんだけど、その番組では「過程が大事」としていた。


なぜ過程が大事か。


人間は時間の流れの中を生きている。

時間は線のようにつながっていて、それぞれが独立しているわけではない。



言い換えると、人間は常に過程の中を生きていて、結果は過程という線の中に含まれる点にすぎない。

つまり、人間(万物?)は過程を生きている。


人間が幸せになるためには、如何に「過程」をうまく過ごすかが大事、ということです。




まぁ、その過程をうまくヤルには、目標を定めて結果を出していく必要があって、卵が先か鶏が先かという話なので、結局はどっちも大事なんですが。


結果にこだわるあまり、過程(生きること)をおろそかにしてはいけないという戒めとして、心に留めておきたい思いました。



おわり

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