子どもが保育園で、忍たま乱太郎の『勇気100%』を覚えてきた。
しょっちゅう歌っている。
いい歌だと思う。
”太陽みたいに笑う君”
とか
”僕たちが持てる輝き”
など、フレーズがいい。
そんな『勇気100%』、なぜか息子は
「”夢はー でかくなーけりゃー つーまーらーないだろー” ってなんでー?」
と聞いてくる。
何度も何度も聞いてくる。
なぜそこに引っかかるんだろう?
とりあえず、次のように答えた。
A「大きいほうが長く楽しめるから」
しかし、子どもは納得しないのか、ことあるごとに質問を繰り返す。
僕もこの答えは、なんとなくしっくりこない。
なんでだろ?
なんでそこに引っかかるんだろう。
僕も、何度も何度も考えた。
なんで「夢はデカくなけりゃつまらない」んだろう?
Q「小さい夢じゃダメなんですか?」
と自問自答した。
とりあえず、第二の回答を思いついた。
A「デカいほうが何が起こるかわからないからだよ」
夢がデカいと不確定要素が大きい。
、
何が起こるかわからない。
だから面白い。
「そのほうがワクワクしないかい?」
とりあえず、今のところこの2つの答えを使いまわしている。
だけど、まだまだ問いは続きそうだ。
なぜ「夢はデカくなけりゃつまらない」んだろう。
禅問答は続く。
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