2013年1月16日水曜日

なぜ「夢はデカくなけりゃつまらない」のか?(考察中)

子どもの質問に真面目に答えるのは大変だ。


子どもが保育園で、忍たま乱太郎の『勇気100%』を覚えてきた。


しょっちゅう歌っている。



いい歌だと思う。


”太陽みたいに笑う君”

とか

”僕たちが持てる輝き”


など、フレーズがいい。




そんな『勇気100%』、なぜか息子は


「”夢はー でかくなーけりゃー つーまーらーないだろー” ってなんでー?」


と聞いてくる。


何度も何度も聞いてくる。



なぜそこに引っかかるんだろう?




とりあえず、次のように答えた。




A「大きいほうが長く楽しめるから」



しかし、子どもは納得しないのか、ことあるごとに質問を繰り返す。


僕もこの答えは、なんとなくしっくりこない。


なんでだろ?


なんでそこに引っかかるんだろう。






僕も、何度も何度も考えた。





なんで「夢はデカくなけりゃつまらない」んだろう?




Q「小さい夢じゃダメなんですか?」


と自問自答した。




とりあえず、第二の回答を思いついた。



A「デカいほうが何が起こるかわからないからだよ」





夢がデカいと不確定要素が大きい。



何が起こるかわからない。



だから面白い。



「そのほうがワクワクしないかい?」





とりあえず、今のところこの2つの答えを使いまわしている。




だけど、まだまだ問いは続きそうだ。





なぜ「夢はデカくなけりゃつまらない」んだろう。



禅問答は続く。





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